auto shin calibur オート信カリバー

弊社は長年あらゆるメーカー部品に携わっております。
しかし、過去には景気に左右され不景気になれば厳しい状況も幾度も経験致しました。
これから行く末の製造業は環境問題を含め過去に無い変革期を迎える事となります。
どの様に対応し乗り越えていかなければならないのか!非常に大きな問題です。
この様な状況の中、弊社の技術を活かし世の中に貢献し、必要とされる商品を考えてみました。

開発内容

近年の環境変化によって自然災害が毎年発生し被害も大きくなっている。
特に水害は河川氾濫・土砂災害などで全国各地で被害が出ている。
そこに緊急工事や災害復旧工事で使用される大型土のう設置作業では被害件数によっては人手不足や作業困難なども起きている。
作業員の方々は足場が不安定な場所や危険な場所へ行き土のう袋を手作業で外さないといけない。実際に作業員の災害も起きている。

1
玉掛け作業が簡単に楽に出来る
2
吊りフックが2個付いている為、2点吊りで土のう袋が安定性がある
3
商品が土のう袋に着地しなければ、土のう袋は何回でも吊れる
4
商品が土のう袋に着地すれば自動で外れる
5
自動で外れる為、作業時間短縮・作業効率アップ
6
作業員が設置場所へ行かなくて良い為、安全確保・作業負担低減
7
作業によっては人員削減・人件費削減にも繋がる

01
何度でも土のうを吊すことが可能

商品の4本足が土のうに着地しなければ両フックは閉じないため、何回でも吊る事が可能。また、両フック2点吊りの為、土のう袋も安定性がある。

土のう袋を垂直に降ろし押え板が降下すると同時に両フックも降下しベルトが外れる。

商品が土のう袋に着地しベルトが外れた後、再度吊上げると土のう袋から離れる。

02
土のう袋のベルトが自動で外れるため、安全かつ効率的

・現状作業は作業員が外しているベルトが自動で外れる為、時間短縮になり作業効率アップに繋がる。
・現場での足場の悪い場所や危険な場所などに作業員が行かなくて良いため、安全確保や作業負担低減。
・作業によっては、人員削減・人件費削減にも繋がる。

取付方法

01
土のう袋に商品を乗せ、両フックに土のうベルトを掛け、レバーを倒し金具にセットする。
02
セット完了後、巻上げ開始と同時に押え板が上昇し、両フックに接触するとセットした金具が解除する。
03
土のう袋を吊上げ移動、設置場所へ移動し降ろす。

ギャラリー

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手順動画
02
災害復旧動画
03
河川工事
04
河川工事
05
河川工事現場

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